家族

散骨してきました

皆さん、お久しぶりです。娘の美咲です。
母が旅立ってから、2ヶ月経ちました。
今だにこっそり泣いたりしていますが( ; ; )、
仕事にも復帰し、忙しく毎日を過ごしています。
お母さん元気かな…
まっいつもそばにいると思いますが(^^)
母の四十九日にあたり、10月10日に横浜のベイブリッジにて散骨をしてきました。
ベイブリッジで散骨してほしいというのは、母の生前からの希望でした。
当日の朝から雨が降り、大丈夫かしらと心配していましたが、
やっぱりそこはお母さんの力なのか、雨も上がり、穏やかな波の中で、無事に散骨することができました。
家族、友人に見送られ、沢山の花に囲まれて、
母も嬉しかったと思います。
皆さん、横浜にお越しの際には、
ぜひ、母のことを思い出してあげてくださいね(^^)
そして、以前母のブログを取り上げてくださったラジオ日経さんが、11月23日午前9時から、母のブログをドラマにして放送してくださることになりました。
病院で最後に録った母の声も放送して下さるそうです。時間があったら、聴いてみてくださいね。
なかなか機嫌良く過ごせないこともあるけれど、
母のことを思いだして、一歩一歩前に進んでいけたらいいな、と思っています。
皆さんもどうか、大切な人と過ごす瞬間を大切にして、過ごしていってくださいね。
また、更新します(^^)

 

POSTED COMMENT

  1. kyoyama より:

    美咲ちゃん、こんばんは。
    そうですよね。機嫌良く暮らすのはなかなか難しいことですよね。
    お母さんは最後までそれを実行してすごかった♪
    先日のお母さんの誕生日には空に向かって「乾杯~」としました。
    11月23日のラジオ日経を今から楽しみにしています。
    美咲ちゃんもお元気で。

  2. ちゅうれん より:

    美咲ちゃん
    ブログ更新ありがとう。
    今年度で、私たちの卒業した短大が幕を降ろします。
    去年 お母さんと一緒に訪問しました。
    その思い出を温めに、短大へ行ってきます。
    最後の同窓会が開催されます。きっとお母さんも来るよね!!

  3. ひーみ より:

    美咲ちゃん、更新ありがとう!
    まだちょくちょく このプログのぞいてしまっては さみしいな、と思っていました(そういう人、多いと思う)。
    だから とてもうれしかったです。
    また 望さんに会えた気がするよ!
    写真もたくさん ありがとう。様子がよく わかります。
    散骨には行けなかったので ありがたいです。
    美咲ちゃんも お仕事たいへんでしょうが お母さんが 必ず 見守っていてくれるから、安心して、機嫌よく お過ごしください。

  4. みどり その2 より:

    美咲さん更新ありがとう。
    私も時々のぞいている一人です。
    散骨の様子、あたたかいみなさんに送られて望さんは旅立っていったんですね。
    日曜日に短大でなつかしい顔にたくさん会えました。
    望さんのことに関わってくれた人たちもたくさん来てくれました。
    会沢先生が今望さんの本を読んでくださっているそうで、最期の様子を気にかけていらしたので、「にこっと笑っていた」という美咲さんの言葉を報告したら、安心されていました。
    短大はなくなってしまうけどこのつながりはいつまでも続くと思います。
    望さんも参加してくれたかな?
    寒くなりました。美咲さん、どうぞご自愛ください。

  5. アイ より:

    美咲さん、更新ありがとう。望さんに会いたくなって、時々きてました。
    望さんと美咲さんに出会えたから、大切な人と過ごす瞬間を大切に過ごすことを、前よりずっと意識するようになりました。
    また来ますね♪

  6. くみこ。 より:

    美咲さん
    更新ありがとうございます。
    散骨の様子、知らせていただきありがとうございます☆
    同じ病気を患って闘病中のうちの母をみながら、いつも望さんのことを思い出してる日々です。
    お互いいつも一緒にいてると、ついイライラしたり、
    言葉尻とったり、些細なことでちょっと言い合ったり、、、
    帰宅すると家事をしてない様子をみては、これぐらいやっておいてよーって思ってしまう自分に
    一呼吸置いて、思いやりといたわりの気持ちを呼び起こしてます。
    毎日機嫌よく過ごす、
    もう一度、言い聞かせて今日も一日過ごそうと思います^^
    大切な人と過ごす瞬間を忘れないように、、、
    また覗きにきますね^^

  7. さなえ より:

    美咲さんへ
    暖かい皆さんに見守られて望さん、旅立っていきましたね。
    今度ベイブリッジにいったらきっと思い出しますね。
    毎日機嫌良く暮らす、
    つらいこと苦しいことがいっぱいあっても
    楽しいこと明るいことを数えていた望さん
    私たちの中にも光を投げてくれました。
    美咲さんはそれを引き継いでくれていますよね。
    時々それがないように見えてもきっと心のどこか奥底にきっとある、元気ないときは、それを思い出してね。

  8. バニバニ より:

    美咲さん、更新ありがとうございます!!
    ときどきブログのぞいていました。
    いまだに望さんは長期旅行中の様に感じてしまって、不思議ですね。
    ご自宅に電話すれば、出てくれるんじゃないかって思ってしまうの。
    美咲さんもお仕事大変だとおもいますが、お体に気をつけてくださいね。
    またブログ更新してくれたら、嬉しいです。

  9. みどり@ より:

    美咲ちゃん、ご報告ありがとう。散骨には行けませんでしたが、お母さんが亡くなる前に病院でお別れして、私はそのあとあいちで作品を発表しました。私事ですが、最後の最後までアイデアが固まらなくて、最後には観に来た観客の方々に、青い風船を差し上げて、帰り道に空に飛ばしてもらうという作品になりました。空に放たれる青い風船は「自由」のあかし。それは、美咲ちゃんのお母さんに捧げたものでした。3日間で約300人の人々が風船を飛ばしました。美咲ちゃんからお電話をもらったのは、風船を買いに行くときでした。展覧会も終わり、東京の自宅に戻ると、きっと美咲ちゃんが送ってくれた、おかあさんからのお知らせのお葉書を受け取りました。自由になって世界中の空を飛んでいるでしょう、とのこと。
    きっとお母さんの想いが、私に作品を作らせてくれたのだと思います。お母さんは、行きている限り、私の作品を一つでも多く観たいと言ってくれていました。あいちでの展覧会を観てもらえなかったのは、本当に残念だけど、きっと、青い風船を空から観てくれていたんだと勝手に信じています。

  10. きえ より:

    はじめまして。
    友人から11月23日の放送のことを聞き、
    いまインターネットで聴かせていただきました。
    健康であっても「機嫌よく」過ごすことって難しいことも
    多い中で、美咲さんのお母さんの姿勢に頭の下がる
    思いがしました。
    美咲さんをはじめ、たくさんの方が温かく支えていたからこそ、
    という部分も大きいですよね。
    素敵な方のまわりには、素敵な方がいらっしゃるのですね。
    放送を教えてくれた友人にも感謝したいと思います。

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