昨日（３月６日）娘の卒業式があり、彼女は、今日さっそく卒業旅行でハワイに旅立った。
自分がハワイに行く時は嬉しいばかりで浮かれていたが、今回やっと送り出す方の心配な気持ちがわかった（って遅すぎ）
それで、３月１２日まで一人で生活することになる。４４歳にもなった人間が６日ばかり一人でいるからと言って騒ぎ立てることもないだろうが、ほら、そこは病人だから♪
仕事を休んでいるので病院以外に定期的に行く場所もないし、人と会う接点もあまりない訳で、娘はとても心配してくれていた様子。
昨日娘の彼氏に「Ｍちゃんから頼まれたんで、毎日＜生存確認＞のメール送りますから」という言葉をもらいびっくり！
返信なければ見に来てくれるとのこと。なんだかこんなにみんなに心配かけてしまって恐縮である。
でも、ひとり暮らしのお年寄りの離れたご家族とか、みんなこういう不安をかかえながら生活しているんだなあ・・・と思った。
飯島愛さんのようなこともあるし、特に発作が起きるような病気をかかえている人がひとりで生活していたら、本人もまわりもとても不安だろう。
しかし一緒に暮らせない事情がある人も多いだろうし・・・綱渡りでも一日一日何とか暮らしていくしかない訳で。
「喧嘩する相手もおらず ふて寝する」 望
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私の父は一人暮らしなんですが、父の携帯から毎日自動的に前日に歩いた歩数がメールで私に送られてきます。
歩数が０歩の時があると心配になって電話してみますが、「雨だったから散歩に出なかったから」と言われたりしてホッとしたりします。
お嬢さんが心配する気持ちがとてもわかります。ちゃんと心配してくれる気持ちが、嬉しいですね。
私は18歳から「ひとり暮らし」をしたのに、あと数年で娘が家を出るかも!?なんて、今はとても考えられずにいます。
でも、Ｍちゃんが留守中の望さんを心配しているだけでなく対応策もきちんと考えていて感心しました。望さんの子育ての成果ですね！
親が思っているより、子どもは成長しているのかもしれないと感じました。
いま思春期真っ直中の娘とバトルの毎日ですが、お互い優しい気持ちで話ができる日も遠くないかなぁ…？？
＞バニバニさん
今はずいぶん便利な機能があるんですね！
うちの両親も今は二人で何とかやってくれていますが、そのうちそういうサービスを使うようになるかも・・・こういう技術の進歩は嬉しいですね♪
＞アイさん
思春期の娘さんかあ・・・うんうん、女同士すごくわかりあえる日が、近い将来来るような気がします。
娘からの厳命で（？）、Ｆくん（娘の彼氏）が毎日律儀にメールをくれるので何か申し訳ないです。