映画館で新しい映画を見るのももちろん好きだが、最近家では、昔見たけどもう一度見たいなあ・・・と思った映画のＤＶＤをもっぱら見ている。（望の生涯映画ベスト１０選定のため←勝手に一人でやってるプロジェクト）
今日は「ショーシャンクの空に」を見た。無実の罪で終身刑になった主人公の話なのだが、刑務所に入れられるって、ちょっとガンの告知を受けるのに似てるなあ、と思った。
主体性をいきなり奪われるっていうのかな・・・バッとジェットコースターに乗せられて、自分の人生のコントロールが突然できなくなる感じが似ているような。
この映画の主人公が、時が経つと共に、刑務所の中でもできることを見つけて自分らしく生きていったのと同じように、私も今はやや人生の舵を取り戻し始めているが、告知→入院→治療という流れの中に放り込まれた（と私は感じた）頃は、自分で人生をコントロールできている感じが全くしなかった。
死のベッドに持っていけるものは思い出と人間関係だけだと思っていたが、主人公の言葉に「心の中で奏でる音楽だけは、誰にも奪えない」というのがあり、ああ、音楽も持っていけるんだなあと気がついた。どんな極限状況でも人間らしい心豊かな気持ちを持たなくてはいけない、希望を失ってはいけないと、淡々とできることを見つけていく主人公の生き方ってもしかして私の理想かも♪
現在「望の生涯映画ベスト１０」第２位でございます！
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望さん、こんばんは！
私のお気に入りの映画を紹介しますね。
1964年、私たちが生まれた年につくられた、｢メリーポピンズ｣です。
今では、CGや特殊メイクなんて当たり前だけど、この映画は40年以上も前にそれをやってのけている凄い作品です。
ストーリーも心が癒されます。
是非、観てください。
「メリーポピンズ」ですね！名前はもちろん知っていたけどちゃんと見たことがないので、早速「ツタヤディスカス」（宅配レンタル）の予約リストに入れますね♪
また何か気に入っている映画があったら教えてね。
「ショーシャンクの空に」は観ました。いい映画ですね。いろいろ好きな映画はあるけど、「アラビアのロレンス」は好きな映画の上位にあります。何か良い映画があったら、教えてくださいね♪
おじゃましまぁ～す！
「ショーシャンクの空に」って5階のDVD好きの
お客さんにそのDVDを片手にあらすじを説明された気がします。すごくいいのよって仰っていました。しかし、その時はさら～っと流し聞きをしてしまい、もっとちゃんと聞いておけばよかった。今度いらしたらお話合うかもぉ～！！
待ってまぁ～す！？
って言ってももうあまり日にちがなかった。。。
＞バニバニさん
「アラビアのロレンス」、時間ができたらきちんと見たいと思っていたので、早速ツタヤのリストに入れますね（歴史物って結構好きです）
歴史物ではないですが、最近では「ヘアスプレー」のＤＶＤを見て勇気をもらいました♪
＞（新）妻さん
いらっしゃいませ～♪
そのＤＶＤ好きのお客さん（笑）、いい趣味してるね。話が合うと確信しました。
今度ＤＶＤについて語りに行くから、待っててね！
学生時代に『哀愁』と『追憶』を観て以来、映画が大好きになりました。
この数年で一番衝撃を受けたのは
『ﾌﾞﾗｯﾄﾞﾀﾞｲｱﾓﾝﾄﾞ』です。10数年前のｼｴﾗﾚｵﾈもﾀﾞｲｱﾓﾝﾄﾞ貿易も少年兵も、先進国に暮らす私たちは知らな過ぎることを実感しました。社会派ですが、ヒューマンな仕上がりで感動します。今まで苦手だったﾃﾞｨｶﾌﾟﾘｵ も大好きになってしまいました。
「ブラッドダイアモンド」未見ですが、ちょっと気になってました。これもぜひ見たいですね！
１月にレオ様の「ワールド・オブ・ライズ」というのを映画館で見ました。テロの潜入捜査の話でブラッドダイアモンドとはちょっと違うかもしれないけど、味のある好演でしたよ～♪