心が和むもの

昭和レトロ

 死期が迫っているからなのか(!!!)、最近子どもの頃好きだったものがとても気になる。(私は1964年/昭和39年生まれ)
もともと昭和レトロは好きで、病気になる前から、リカちゃん人形・バービー人形の収集が趣味だったりしたのだが、なんだか記憶の扉が開いてしまった感じ。
思いつくままにあげると、法事の時よく置いてあった「レモンケーキ」、エレクトーンの発表会の記念にもらった「泉屋のクッキー」、なんだかとってもおいしかった「ベルンのクッキー(特にチーズ味)」、「チャオ」(中にチョコのはいったキャンディ)・・・とこのへんはもう一度食べてみたいもの。
おもちゃでは「ロコタン人形」「ちびっこちーちゃん」(ほんとはリカちゃんがよかったのにと不満を持っていた・・・今思うともっとかわいがってあげればよかった)、アタックNo1とかパンダとか果物柄の千代紙、香りのするシールや鉛筆、ああ、懐かしくて涙が出そう。
あまりメジャーではないかもしれないが、ボードゲームの「ティルト」というのを家族でよくやって面白かったこと、「8つの手品」(これは今でも売っている)をクリスマスにもらってうれしかったこと、あと「シーモンキー」を大騒ぎして買ってもらったのに、飼育に失敗したこともあったっけ。
まだまだ思い出しそう・・・
そのうちに、何だかとてつもない散財をしてしまいそうな予感がします。

POSTED COMMENT

  1. ちゅうれん より:

    あはは・・・。私も「ちびっこちぃちゃん」だった。リカちゃんは憧れだったわ。(あれは、価格的な理由だったんだろうか)
    友達の家には「ハウス」もあって、わたるくんもいた。顔と髪の毛が一体化してたっけ(笑)

  2. より:

    復刻版のわたるくん、今我が家にいるよ(笑)
    ハウス、憧れだったね♪ 友達がハウスのみならず「ママの洋装店」まで持っていて、心の底からうらやましかったものです。

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