以前、娘に 乾くるみさんが書いた「イニシエーション・ラブ」という本を貸してもらい、まんまとだまされた(笑) ←未読の方のために詳しくは書きません
今回読んだ「リピート」の帯には、「あのイニシエーション・ラブより驚けます」とあり、これは読まねばならないだろうと購入。感想としては、イニシエーション・ラブのようには驚けなかったけど(たぶん「驚き」を期待しすぎたせい)、小説としてはこちらの方がものすごく面白かった・・・という感じかな。ネタバレになるので詳しく書けないのがつらい。
ケン・グリムウッドの「リプレイ」と、アガサ・クリスティの「そして誰もいなくなった」の合わせ技・・・と帯に書いてあるので、思わず「リプレイ」をアマゾンで注文してしまった。こちらも楽しみ♪
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